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理佳の魂

  • Author:理佳の魂
  • 生活経済ジャーナリスト
    豪州・香港滞在後、中国・シンガポールで会社設立に携わる。
    TV・雑誌・新聞などで活躍する傍ら大学で講義も持つ。



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東芝 株主総会(2018年6月27日)
社外取締役の監査・監督機能、コーポレートガバナンス強化の勉強のため
東芝の株主総会に出席した。幕張メッセの会場前には、今年も「社長許さない」などのプラカードを持った反対派が10人近く叫んでいた。1500人ほど用意された椅子は空席だらけで、500人あまりしか参加していなかった。

融資した三井銀行の取締役がお目付け役として新会長(車谷暢昭)がなった。その新体制プランがあまりに具体化されていないのに呆れたのか、途中で帰る人も数十人はいた。

参加者には東芝をリストラされた元社員、OB、現役の社員が多く、日頃から改革されていない様子が伺えた。
「20年以上前東芝は危機的状況にあった時があった。『新しい改革の元、技術者に新しい製品を作れ!』と奮起させられた。優れた先輩による優れた製品が生まれたが、いまの新会長のプランは中身がない。新しい改革がない」

「リストラやメモリ売却の前に、将来のためにするべきことがあったのでは?」「中長期計画に無理なかったのか?」
「原子力事業は、もともとが損失が多かった部署、海外では撤退したが、国内ではまだ続けるのか?」

「技術者として成果を出しても反省文を1年以上も毎日書かせられ、かわいくないとか感情でリストラされた。10年前から人事システムの改革を求めているのに、対話話を聞こうとさえとしない」
「改革など起きていない。不祥事前と変わっていない。上司に言いたいことがあってもものを言えない組織文化は引き継がれている」
取締役や社長、会長の回答はいずれも明確ではなく、組織文化は変わってないことが明らかになった。

2002年から早々と社外取締役を設置していたが、不祥事は起きた。新任の社外取締役も監査・監督機能として期待されているとは思えない。「売却後残ったのは22事業部署。不採算部門は売却・再編・縮小するだろう。柱となる部署は、ライバル社より利益率が高い部署になる」との会長の回答だが、そんな部署は今のところない。

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